リコーダーフェスティバルに行ってきた
大垣市で行われた、リコーダーフェスティバルへ行ってきました。
主人の運転で行ったのですが、例によって車に乗り込んでから行き先をカーナビに打ち込んでいる。
あー、またか。
懲りない人だわ。
行ったことの無い所は、下調べをしなきゃ。
(言ってもスルーされるので、ほかっておく。)
子供が小さい時に遠出する場合、助手席で地図片手に信号一つまで指示を出していました。
少しは調べなさいよ❗️
ってケンカ。
まあ、今は便利な時代になってカーナビが大分助けてくれるから。
とは言っても事故を起こされるとマズイので、後部座席で私もi pad見ながら道を確認。
行きは、問題なく現地到着。
ホールの隣のお店で、ランチをいただきました。
黒胡麻とオリーブオイル、ハーブのソースが効いた豚肉、美味しかったです。
あっという間に、完食。
さてさて、リコーダーフェスティバルですが22のグループが出場。
皆さん上手で、年齢も若いのに少し驚きました。
小学生、中学生のグループもいました。
曲も、本格的です。
衣装も凝っていて、タイコや踊りを取り入れたグループもありました。
リコーダーって、小学校や中学校の音楽の教材というイメージが強いですが歴史は古く、楽譜も多く出ています。
木製のリコーダーは材質にもよりますが、ソプラノで5万〜12万。アルトで8万〜22万。テナーで10万〜25万。箱型リコーダーは50万〜100万。
演奏者、ほとんど木製でした。さすがに、子供さんたちは、プラスチック製でしたが。
じっくり聴かせてもらい、改めて合奏の良さを認識しました。
帰り道は途中まで問題無かったのですが、名古屋高速に入るはずが環状2号戦に誘導され、おまけに
一つ手前の出口で出ろとカーナビからの指示。
そんなはずが無いとカーナビの呼びかけを無視し、無事帰ってきました。
カーナビもあてにならんわ