餅投げレポ
意を決して、神社の餅投げに行ってきました。
転ばないように安定した靴、
餅を入れる口の大きく開いたカバン。
主人が役員で、手伝いに行っているので
チョイと見てくるか…
割烹着が何に変わっているか、どれだけの人が集まるか
興味あるし…(割烹着の件は、前日のブログにあります。)
自転車に乗って、餅投げ20分前に神社到着。
ここは、2と8月が付く日に朝市が開かれます。
野菜や魚、花、たこやき、衣類等諸々の物が売っていました。
おばちゃんと交渉して安くしてもらったり、
結構気に入った空間でした。
子供が小さい時、よく行ったのですが量が多いので
最近はほとんど行きません。
前を通りかかったことがありますが、以前より店が少なくなったように感じます。
餅投げ開始20分前。
ほとんど人がいません。
開始9分前。
あっという間に人が。
それで、今日の課題も解決。
みなさんの持参しているのは、レジ袋でした。
それで、驚くことに皆さん若い。
30年ほど前は、割烹着のおばちゃんばかりでしたが、
若いご夫婦も結構いました。
この地区も、マンションや新築の家が増えたからだわ。
この地区、若返っているんだ!
危険ということで、子供はロープで囲われた中での餅拾いでした。
年配のおば様たちは、独自に開発した構えがあるらしく、地面にしゃがみこみ
レジ袋のL版の口をガバッー!って開けて待機。
いざ餅投げが始まると、その構え危険が伴うけど正解!!ってわかりました。
だって、投げられる餅はほとんど地面に落ちてそこからの争奪戦。
もお押し合いへし合いで、逃げることもできないしやるっきゃない!
踏ん張って取ってまいりました。(石も)
でも、この餅どおする?
主人が始まる前に「もっと前に行かないと取れないよ」
ってアドバイスしてくれましたが、自分はパトロール係りで
涼しい顔して立っていたよね。
この餅たち、ほとんど主人のオナカの中に行くと思います。
ちなみに、餅投げ時間5分で終了でした。