リコーダーアンサンブルがあったので、栄オアシス21を横切って練習所へむかいました。
ここの大屋根は、ハトのフンで大分汚れ鉄骨の腐食の懸念もあるそうです。
そこで白羽の矢が立ったのが、タカでした。
タカは人を怖がるため、人を襲ったり、ぶつかったりしないそうです。
1月から3月まで週1、2回試験的にタカを放って様子を見ているそうですが、マズマズの成績でハトやカラスが大騒ぎして逃げていったそうです。
でも、賢いハトやカラスは敵がいなくなると直ぐに戻って来るらしい。
人間との根くらべですね。
世の中、賢い生き物ばかりいて、のんびりと過ごせないわ。
しかし、見たかったなぁ。
タカとハトたちの戦い。