楽譜
我が家には、大量の楽譜があります。
楽譜以外にも、専門書、教室関係のハウツー本、演奏者達のエッセイ等ちょっとした楽器店なみにあります。
古い情報の物は大分捨てたのですが、気になる楽譜や本が新しくどんどん出ます。
先日も楽器店をのぞいたら、轟 千尋さんの楽譜「星降る町の小さな風景」がCDと一緒に置いてありました。
題と素敵な表紙の絵にピピーンときて即、購入。
家に帰ってさっそくCDを聴くと色々なイメージが湧いてきて、さすが売れっ子作曲家!
ところで「GVIDO(グウィド)」という、楽譜を2画面で表示する専用端末が開発されたそうです。
iPadに楽譜を入れて活用している演奏家もいますが、画面が小さいし1ページしか表示できません。
今度のは、A4楽譜の大きさが見開きで2ページ。タッチすると次のページに行ったり、戻ったり出来るそうです。重さもiPadより軽くなるみたいだし。専用ペンで書き込みも出来るみたい。楽譜出版社と提携して、楽譜も配信していくような事も。
わー 楽しみ❗️
長生きしていて、良かったわ
販売されたら、すぐ使いたいわ❗️
レッスン室の楽譜棚、重さで棚板が危ない状態になったので補強してもらいましたが地震の時に壁崩壊にもなりかねない。
パソコンに取り込むのにも、気が遠くなるような量。
リビングと2階にも進出している私の資料、主人のゆるいコゴトをかわしながら(キツくはお互い様でいえない)体力のあるうちに、なんとかせねばと思っています。ハイ。 🙄
これからは、電子楽譜の時代かな?