ラジオを聞いて
ラジオを聞いていたら、気になる人の情報が入ってきました。
まず一人目は、小佐古 基史(こさこ もとし)さん。
東京大学医学部保健学科卒。
一年間、同大学付属病院で勤務した後 渡米しギターに専念、その後ハープに出会う。
ほとんど独学で演奏技術を習得し、ストックトン交響楽団のハーピストに就任。
ジャズハーピストとしても、全米で活動している。
そんなパワフルな人が、名古屋に来る!
っていうので、早速 連絡して演奏会の予約。
会場は、西蓮寺というお寺。
ギタリストの笹島明夫さんとの、息の合った素晴らしい演奏でした。
2時から始まり途中休憩をはさみ、4時までの演奏会は皆さん満足感でイッパイ。
クラシックとは、また違った心地良さがありました。
もう一人は、「すぎもと在宅医療クリニック」の杉本由佳さん。
名古屋市千種区で、在宅医療をして13年になるかたです。
患者のかたとの漫才のような会話に、先生の人柄がうかがえました。
また、亡くなった患者のかたの髪を洗い、御本人が用意していた旅立ちの時の服に着替えさせたり、「こんな先生に往診してもらえたら幸せだわ。」と思いました。
先生の往診範囲を調べたら、ウチの地域は入っていない…
いやいや、まだウチは年齢的に大丈夫なはず…
頑張って、健康な生活を送っていきたいと思います。!