オリジナル
ということで、ヘルマンハープの楽譜を生徒さん達が書いています。
(写真は、ヘルマンハープ振興会の楽譜です。)
普段は中々時間が取れないので、久しぶりの作業です。
聴かせてもらいましたが、素敵な仕上がりになってきました。
好きな曲をアレンジし、楽譜に残せるって最高なことだと思います。
自然と楽典の勉強にもなるし、録音して聴くと「いい感じ。ここの所は、もうちょっと和音を変えようか。」とか、色々なアイデアが出てきます。
なんというか、生きたレッスンをしている感 大です。
ピアニカの大御所、松田 昌さん(エレクトーンのトッププレーヤー)が「YouTubeで、管楽器の奏者が色々な奏法の解説をしてくれる。それを、ピアニカにも応用している。」と言ってみえました。
日々 アンテナを張り巡らせて、常に音楽のことを考えてみえるのでしょう。
東京芸術大学作曲科出身でいらっしゃるのでアレンジも素晴らしく、「すごいなぁ!」と凡人の私は驚くばかりです。
オリジナルなことを発信できるって、とても羨ましい!です。