ピアニカ講座のメンバーが、面白そうな楽器を持ってきてくれました。
イングリッシュ・コンサーティーナという19世紀にイギリス人の物理学者が発明した楽器で、欧米諸国で人気が高かったそうです。
そういえば、船員、旅芸人、ピエロがこんな楽器を持って踊っている絵や動画を見たような…
両サイドにボタンが付いていて、それを押さえることによって音を出すそうです。
音色もアコーデオンに似ています。
電気も要らないし、小さいし面白そう
教則本も出ているそうです。
このボタン、使いこなすのは脳トレになりますね。
高橋姉妹の、練習中の曲を録音しました。