風とケーナのロマンス
「風とケーナのロマンス」5年生の音楽教科書に載っている曲ですが、曲名を見ただけで「どんな曲だろう」と興味がわきました。
リコーダー2本と低音楽器の楽譜で、ピアノで弾いてみると素敵!
即、重ね録音をして音源を作ってみました。
発表会に吹きたい、いや生徒さんたちに吹かせたい。というおもいが大きくなりました。
くらた音楽教室では、リコーダーが始まる3年生になるとオカリナの練習を始めます。
その理由は
●学校に置きっぱなしになっているリコーダーの、練習が出来る。(運指が似ている)
●フレーズの練習が出来る。(どこで息つぎをすると良いか)
●音程の感覚が養われる(オカリナは、息の強さによってピッチが変わる)
●プラスチックオカリナを使用するので、水洗い出来るし割れない。
●軽いので、どこへでも持って行ける。
こんなに、いいことばかりです。
あと、「集中力がつく」も大きなポイントです。
10本の指を押さえて音を出さなくてはいけないので、ひたすら我慢してやり続ける。
小さいお子さんは、すぐに放り出してしまいます💦
3年生になり音楽の時間にリコーダーを持つまで、待ちます。
そんな道をくぐり抜けてきたkくんの練習動画を、ご覧ください。