読譜力
ピアノのお稽古で、1番ネックになるのが読譜力です。
譜面が自分で読めないと苦痛になり、お稽古が嫌になってしまいます。
小さいうちにこの読譜力と聴力をつけさせることが、先生の役目だと思っています。
小学低学年の生徒さん、ずっと◯をもらっていたのですが、あるページになって急に弾けなくなりました。
先に進み過ぎたのかと、以前レッスンをしたページに戻しました。
ところが、一回合格した曲なのにスムーズに弾けない。
読譜が、アヤフヤになっていました。
これはいけない!
と、レッスン見直し。
ピアノの楽譜を一緒に歌い、両手でリズムを叩いたり。
何とか自分一人で、新しい曲を弾けるようになっていって欲しいと思います。
がんばりましょうよ。
ねっ!
オカリナの場合は、まず運指を覚え、正確な音程をだせること。
音符の数は少ないので、楽譜は直ぐに読めるようになりますよね。 🙂
がんばりましょう。